行政運営の透明化と市民との
交流機会を増やすことが、伝わるの第一歩。

• 市役所のあらゆる業務に民間視線を取り入れ、意識改革を進め、サービス向上を行います。
• 予算・決算の内容や事業内容を全面公開し、透明化を図ります。
• 市長・職員が、まちに出てタウンミーティングなど市民と話す機会を創出します。
• 皆様とともに政策を決定する、市民参加型行政のしくみを構築します。
• 市役所組織のスリム化や、縦割り行政・予算の見直しを行います。
• 市長給与20％カット、退職金ゼロをはじめ、徹底的な経費の見直しを進めます。
• 広報紙・ホームページのリニューアルや、SNSを積極的に活用し、分かりやすく伝わる情報を発信します。
• 職員全員がセールスマンとなり、テレビ・ラジオなどのメディアを積極的に活用し、市をアピールします。
• 機能移転、統廃合、民間委託を含めた市民がもとめる公共施設の最適化・老朽化対策を進めます。

子ども達が輝ける未来を一緒に考え、
明るい笑顔を増やします。

• 時代のニーズに合った安全で快適な子育て施設の整備・充実を進め、
  待機児童の解消を図ります。
  
• すべての小学校・中学校においてエアコンと洋式トイレの設置を
  計画的かつスピーディーに進めます。
  
• 病児・病後児保育事業、産前・産後ケア事業を拡充します。
  
• 保育料、学費、学校給食費、子どもの医療費など子育て世帯の負担軽減に取り組みます。
  
• 保育士の待遇改善を進め、人員を確保し、安心で安定した保育環境を提供します。
  
• グローバル社会に通用する英語教育をはじめ、質の高い授業と学習指導を実現します。

ただ発信するだけでなく継続的に的確に、
まちの魅力をきちんと届ける。

• イオンショッピングセンターとの連携により地域の活性化を図ります。
  
• 市長自らが先頭に立って藤井寺の魅力を発信し続けます。
  
• 市民まつりの復活など、「楽しめ・にぎわい・交流できる」イベントを皆様とともに創出し、実施します。
  
• 世界文化遺産登録を契機とし、アイセルシュラホールの観光拠点化など、まちの活性化を進めます。
  
• シェアサイクルの導入など二次交通の充実、空き家活用による賑わい作りを行います。
  
• 道明寺駅周辺の再整備と道明寺駅へのJR乗り入れの早期実現。
  来訪者のための道明寺観光案内所の創設を進めます。
  
• 都市計画道路八尾富田林線の早期着工を進め、企業誘致を促し、
  雇用の創出やまちの活性化を図ります。
  
• 中小企業の働き手確保、雇用創出を支援します。
  
• 時代にマッチした農業を進めるため、地域産品のブランド化や都市型貸農園を開設し、
  次世代農業者の育成・サポートを進めます。

高齢化社会を前向きに捉え、ともに明るく健やかに。

• 高齢者の方々が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、地域包括支援センター機能や見守り体制の強化を図ります。
  
• 介護予防・認知症ケア・在宅医療について各団体と連携し、地域での支え合いの仕組みを作り推進します。
  
• 市内民間企業やハローワークと連携し、障がい者の雇用・就労支援などだれもが働けるまちづくりを進めます。
  
• 健康教室の充実や運動を促し、健康長寿の推進を図ります。
  
• 受診勧奨（コール・リコール）の実施や健康マイレージの推進により、 がん検診など各種検診受診率の向上を図ります。

防災の視点が暮らしの中にもっと根付いていくように。

• あらゆる危機事象に迅速に対応できる組織・体制を整備します。
  
• 災害時の物資援助や避難所確保等民間企業との防災協定を結び、災害マニュアル・ハザードマップを見直します。
  
• 消防団活動、各地区の自主防災組織の連携など自助・共助・公助の取り組みの強化を推進します。
  
• 鳥獣被害（野良猫、カラスなど）、パンデミック（インフルエンザ、感染症）への早期対応と情報発信に努めます。